ふしぎ遊戯 玄武開伝

ふしぎ遊戯 玄武開伝 3巻

ふしぎ遊戯玄武開伝3
2004年 小学館発行
著者 渡瀬 悠宇

 

はい、続いて3巻です。
なんていうか、よく人の死ぬ巻でした。
簡単に人を殺しちゃうんだね、紫義。

紫義・・・あんたの目は完璧死んでるよ。ドン引きだよ。一体何があるとそんな目になるのか。
そして四人目の七星士「壁宿」ゴツすぎて衝撃!

 

 

 

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↓以下感想です。ネタバレを多少含みますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

第七回 転節の石原

残り4人の七星士の場所を知るため、巫女太師の元へやってきた多喜子、虚宿、室宿の3人。

しかし巫女太師は「七星士自身が拒絶しているから居場所は分からない。巫女尊師アンルウなら分かるだろう」と多喜子に告げる。

そして巫女の力を使って、倶東軍に行ってしまったリムドのもとへ多喜子の心を飛ばしてくれる。

 

リムドは「タキ」という偽名を使い、倶東軍にいた。
タキの元に倶東国皇太子「玻慧(はけい)」が現れる。

玻慧は
「倶東はいずれ北甲国を手に入れる」
「北甲の帝の兄(つまりリムドの父)は倶東と密かに通じていて、七星士共々己の国を滅ぼそうとしている」とタキ(リムド)に言う。

そして
「紫義たちが玄武の巫女の居場所を突き止めたらしい」と告げ去っていく。
リムドは多喜子を心配し、急いで駆けつける。

 

やっぱ多喜子が心配なんじゃん、リムド。

 

その頃、紫義と緋鉛は多喜子たちのいる巫女太師の寺院へやってきた。
ホントこいつら敵の居場所を突き止める能力ハンパない(笑)

 

紫義は巫女達を殺し、寺院を血で染め、玄武の巫女である多喜子の場所を聞く。

巫女太師は嘘をつくことができないので、「巫女は転節の石原へ向かった」と伝える。
遂には紫義は巫女太師さえも殺してしまう。

 

このブログの頭でも書いたけど、紫義は簡単に人を殺し過ぎ(汗
戦争とならば仕方ないとも思えるが、巫女達を…しかも見た目めっちゃ幼女なのにねぇ。怖いわぁ…

 

一方多喜子は、巫女太師の計らいで寺院の地下にいた。

転節の石原に到着した紫義たち。
周りには石像がたくさんある。
何者かが石を動かし、紫義たちを襲っていた。

 

その後、誕節の石原に到着した多喜子たち。
多喜子は自分のせいで巫女太師が殺されてしまったと心底嘆く。

すると巨大な石人が多喜子達を襲ってきた。
そこに現れたのは「巫女尊師アンルウ」だった。
アンルウは「この石たちは生きている。石の精霊「星命石」で、私を護りたいだけ」だと言う。

 

アンルウは室宿の地図を借り残りの七星士の場所を教えるが、残りは4人のはずなのに5人の場所を示していた。
「なぜ?」と困惑する多喜子たちだが、残りは確かに5人だとアンルウは伝える。

 

もしかして今までに集めた七星士3人の誰かが偽物とか!?
さすがにそれはないかなぁ…

 

七星士の一人はこの石原にいるというアンルウは「見つけるには星命石の声を聞けるようにならないといけない」と多喜子に言う。
多喜子は試してみるも全く上手くいかない。
その様子を紫義と緋鉛が見ていた。

 

そして紫義がまたやらかした!
奴は巫女尊師さえも殺してしまった。

2巻にも増して3巻は血の匂いが満載だな。

 

 

 

第八回 壁岩の泪

4人目の七星士は石人の「壁宿(なまめ)」だった。
まさかの石!?

人間でもなく、ましてや動物でもなく石とは!
かなり衝撃的な4人目の七星士。

 

瀕死の巫女尊師アンルウは「きっと七星士の元へ導く」と言って自分の首飾りを多喜子に託します。

アンルウを傷つけられたことに怒りを表す壁宿は暴走し周りを破壊しまくります。
壁宿に止まるように語りかける多喜子。
そんな中、壁宿が真っ二つに切られ崩れ落ちる。切ったのはリムドの命を狙っていた黒髪の男だった。

 

お前もか!黒髪黒服の男よ!
一体どんな情報があってここまで追って来れるんだ?
携帯電話などもない、メディアなどの情報手段もないこの世界に、何を頼りに多喜子達を探し当てているんだろう?

まさかドラゴンボールのように「気」を感じ取っているのか?
謎多き男たち。

 

一旦退却する紫義と緋鉛。
黒髪の男から逃れるリムドとソルエン。

 

リムドは黒髪の男から身を隠すために、またも倶東軍にいます。
そこへなんと、いつものあいつ「黒髪の男」が!

黒髪黒服の男の名は「ハーガス
北甲国、倶東国同意の元、玄武七星士と玄武の巫女の抹殺の為ハーガスと倶東軍が手を組むという盟約書を持ってきたのだった。

 

一方、アンルウの死を悲しむ多喜子の前に現れたのは頭に「壁」の字がある小さな石人。実はこれが壁宿(なまめ)の本体だった様で。
良かった、意外と可愛いじゃないか石人壁宿。

最初に出てきた大男型だったら一緒に旅をするのは困難だと思ったけど、このちっちゃいサイズならポケットインで一緒に旅に出れること間違いなし。もはや懐かしき「南くんの恋人」状態になるのでは?

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感想(0件)

南君の恋人って深田恭子もやってたんだね。知らなかった…

私はやっぱり高橋由美子ほうの世代だわ…

 

死んでしまったアンルウを連れ、岩の裂け目に入っていく壁宿。
多喜子たちは壁宿を追うが、壁宿が閉じた岸壁に多喜子は両腕を挟まれてしまう。

多喜子の両腕は、抜こうにも抜けない。

リムドと虚宿が岸壁を破壊しようとするが、多喜子はそれを拒む。
壁宿に語りかける多喜子。

 

多喜子の足元にはアンルウから貰った首飾りが落ちていた。リムドはそれを多喜子にかけてあげる。
すると多喜子の頭の中に壁宿とアンルウの思い出が流れ込んできた。

 

「もう壁宿を傷つけないで!」
多喜子の言葉に壁宿は心を開き、多喜子の胸の中へ。

 

またもや紫義、緋鉛、ハーガスが追ってくるも壁宿が入り口を塞ぎ、足止めをした。
壁宿なんて使える子!
大きくなったり小さくなったり、岩の壁を操ったりとこれからの旅ですごく役立ちそうな予感のする子だわ。

 

 

↑感想以上です。

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