ふしぎ遊戯 玄武開伝

ふしぎ遊戯 玄武開伝 2巻

ふしぎ遊戯玄武開伝2

2004年 小学館発行
著者 渡瀬悠宇

 

さて、ふしぎ遊戯玄武開伝 2巻です。

前回1巻では多喜子とリムドが出会うも、それぞれ別れて行動する事になってしまいました。

リムド、かっこいいなぁ。
元々男なのに、力を使うと女になってしまうリムド。

なんか、らんま1/2の早乙女らんまを思い出さずにはいられない

 

 

 

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以下感想です。多少のネタバレを含むのでご注意ください↓

 

 

 

 

 

第四回 銀波の乙女

多喜子の父は娘が登場する「四神天地書」を読みふけている。
亡き妻を前に「私はどうしたらいいのだろう…」とつぶやく多喜子父。

 

妻を亡くし、娘は本の中に吸い込まれちゃうとかもう正気の沙汰ではいられない状況でしょうよ。

 

一方本の中の多喜子は残りの七星士を探しチャムカ(虚宿)と旅をし、ある街に着いていた。

街に着くと、家が燃えていて中に子供が残っているという。
虚宿の氷の力を使えば火を消して子供を助けることが出来るが、皆の前で七星士の力を使うと面倒なことになってしまう
躊躇する虚宿に多喜子は「そんなことを言っている場合じゃないでしょ!」と子供を助けるように諭す。

 

虚宿の力のおかげで子供は助かるが、力を目撃した町の者たちは多喜子と虚宿を拒絶してしまいます。

うん、突然氷を出して火を消しちゃうとか人間業ではないものな。

 

唯一家の中に招き入れてくれたのは、先ほど助けた子供の家族でした。
命の恩人ですもんね。

おじいさんは武器職人で多喜子はその家のおじいさんに薙刀に似た武器を作って欲しいと頼み、作ってもらってました。

 

しかしその頃倶東国の追手「紫義(しぎ)」と「緋鉛(ひえん)」が多喜子の元へと近づいていた。
多喜子と虚宿は奴らの強襲に合うも、リムドが現れ多喜子を助ける。

 

リムドは多喜子に
「オレは父親を倒すために生きている。倶東国にもそのために行った。」
「だからお前はあきらめて自分の世界へ帰れ。」と言う。
多喜子は
「ならなぜ私を助けたりしたの?」と強く問いただした。

 

その後、虚宿を助けに多喜子は薙刀を持ち戦いに向かいますが、
そこへ女に変身したリムドが現れ、風の力で「緋鉛」の右腕を削ぎ落とす

 

しかしリムドの後ろには謎の黒い男がいて、リムドは背中を弓で撃たれてしまう。
この謎の黒い服の男、絶対強そうなもはやラスボス的なオーラ放ってます

 

私は全身黒の男は絶対的強さがあるイメージが…
ソードアートオンラインのキリトとかね。

 

 

 

 

第五回 閉塞の星

倶東の追手との戦いのせいで街を出ていかなければいけなくなった多喜子と虚宿。

去り際におじいさんから街を出たところに「室宿(ほつい)」という名の七星士がいるということを告げられ室宿を探すことに。

 

街を出て丸一日。多喜子たちは古い寺を見つける。
そこには「フェン」と名乗る女がいた。

フェンは寺の地下にザラーという名の七星士をかくまっていて、玄武の巫女である多喜子にザラーが出てくるよう説得して欲しいと頼む。

 

怪しい…怪しすぎるよフェン。

出てきた時から悪そうな匂いが見える顔だったけど、やっぱりこの女悪い奴だった。

フェンはリムドの父つまり帝から七星士を全員殺すことを命じられていたそうな。

 

物語2巻目にして殺し殺され、手を削ぎ落とされ…血の匂いが絶えませんなぁ。

 

地下にやってきた多喜子とリムドは籠の中に入って出てこない「室宿」を見つける。
籠入り息子(笑)

多喜子が一生懸命説得するも、室宿は心を閉ざしたまま籠から出てこない。
しかし多喜子は室宿の心を理解し、懸命に室宿に話をすると籠の中から出てキタ――(゚∀゚)――!!

 

あらまなんと可愛い…というかシンプルなお顔の小さな子。もしかして子供!?
3人目の七星士は餅みたいな顔のちびっこでした。

 

で、悪女フェンはというとなぜかまた現れた黒髪全身黒服の男に殺される。
黒髪黒服男よ、貴様一体何者なんだ?

 

 

 

第六回 ゴンドラの唄

黒髪黒服の男と戦うリムド。
男はリムドの風の力を吸い取り攻撃してきた。
七星士の力を吸い取り自らの術として攻撃してくるその様、まるで星のカービィ!

 

リムドは深手を負うも多喜子やソルエンのおかげで逃げ延びる。

 

洞穴に身を潜め、手当をする多喜子、リムド、虚宿、室宿、ソルエン。
傷を負って眠っているリムド。
ソルエンは、多喜子たちに本当のリムドについて話しておきたいと言います。

 

リムドの本当の名前は「リムド・ロウン」。帝の息子で皇子。

16年前、リムドが生まれた時にある「予言」が帝に告げられました。

「玄武の巫女が現れ、四神天地ノ書を開く時、貴方の息子が必ずや貴方を殺す」

そうして実の父から命を狙われるようになったリムドは赤ちゃんの時からソルエンの父に預けられ成長してきたのだと。

しかし、7年前リムドを追ってきた者にソルエンの父は殺され、その時リムドは初めて「女宿」の力に目覚めた。
ソルエンは多喜子に「巫女として玄武を呼び出して欲しい。巫女と共にあるものが本来の彼の生きる道」だと話しました。

 

そこでリムドが起きてきて
「それ以上余計な話はするな」とリムドがソルエンに告げ、「一人になりたい」と言って洞窟を後にしました。

 

自分が巫女になったことは、リムドにとって特別な悲しい意味があったのだと考え込む多喜子。

リムドを見つけ、湖畔で二人でボートに乗ることに。
多喜子は「ゴンドラの唄」という歌を歌います。
リムドは
「いい歌だ。多喜子の歌は優しい。とても安心する。」と言って微笑みかけます。
おーっとイケメンリムド!いい感じじゃないか。

 

しかしそこには北甲国の刺客が。
また出たよ、こいつら。広い世界だろうによく見つけれるよね、恐れ入るわ。

戦う、虚宿、室宿、ソルエン。
リムドも多喜子を守ります。

 

刺客を倒した後、リムドは
「倶東の軍に戻って身を隠す」と言って多喜子のそばを離れました。

 

えっ!?なんでまた倶東に戻るのよリムド。
身を隠すのにわざわざ倶東に戻らなくても…ねぇ?

 

 

↑感想以上です

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